本当に単なる膀胱炎だった?

person30代/女性 -

自己免疫疾患治療中の者です。プレドニゾロン1日20mg(パルス後40mgから減量中)バクタ、ファモチジン服用しています。
先月末、排尿痛を放置していたら微熱、悪寒、動悸、散発的な手足の痛み、浮腫み、吐き気で動けなくなる。
2日後に体調やや改善したので近所の内科Aを受診。膀胱炎との診断で抗菌薬を1週間。服薬中も倦怠感、横たわったときの動悸が酷く、寝るときも座ったまま。服薬終了後も朝晩の微熱と酷い倦怠感があり、A病院が年末休診だったので別の病院Bを受診、CRPは上がってないかは気のせいだとの事。この倦怠感が気のせいって事はないだろうとまた別の病院Cを受診したところ、尿中の膿と細菌を指摘され、再び1週間抗菌薬の処方。倦怠感は軽快したが、完全に良くなる前に抗菌薬が終了。微熱と若干の倦怠感に加え何故か手の違和感も生じていたので数日後再度病院Bを受診、細菌尿で再び抗菌薬処方。体調も手の違和感も良くなりはじめたところで服薬終了。服薬中は体調が良かったと伝えても、そんな訳ない気のせいだとの事。微熱と倦怠感が続く中、手の違和感が酷い関節痛に変わり、コップも持てない程酷く痛むように。数日後関節痛は少し改善したが、再受診しても不定愁訴扱いで相手にされず。都度都度の検査でCRP上昇も見られないというのも理由との事。

私は、最初の酷い体調不良で腎盂腎炎になりかけてたのではと思っています。ステロイドにより高熱や痛みが生じず、継続服用していたバクタによって地味に治療され典型所見が出ず、診断に至らなかったのでは?と考えています。
細菌が各症状を引き起こしていたと考えれば、抗菌薬で軽快する事に説明がつくと思うのですが。炎症を示すCRPは、強力に消炎されるステロイド服用者の場合、細菌感染と必ずしも連動しないのではないですか。
未だ朝晩の微熱と倦怠感が続き、生活になりません。どうすればいいですか。

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