子宮頚部円錐切除 病理診断について 47歳
person40代/女性 -
47歳
中等度異形成で円錐切除しました。
病理診断書頂いたのですが、
主治医がお忙しかったのか
2週間後の診察でまた診ます、と
説明ほぼ無く伺う隙なく診察終わり、
ちょっと困ってしまいましたので
こちらの先生方の見解もお伺いしたい
です。
今後の治療、検査等の凡その道筋が
知りたいです。
【臨床診断】
子宮頚部中等度異形成 HPV56型陽性
【病理診断】
HSIL (CIN2-3)
【病理所見】
1つの切片(11)で腫大した核を有する上皮の増生を認める。同部ではp16の発現を伴い、HSILに相当すると考えられる像である。
ki-67陽性細胞は多くはないものの一部で表層付近に達しており
CIN2-3相当程度となる。
標本中には間質湿潤像は明らかでなく
断端陰性と考えられる
MIB-1 p16
とのことで浸潤は
「明らかでなく」「考えられる」
との憶測のような文面なのですが
これは浸潤無いと受け取って良いで
しょうか?
また、今後の治療や検査の方向、
もしくは子宮全摘等も考えていかなく
てはいけないのでしょうか
よろしくご教示お願い致します。
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