解離性転換障害の一時的軽減について
person30代/女性 -
1年前より「首の不随意運動、締付け感、発声が上手く出来ない」等の症状で心療内科、脳神経内科を転々とし、先日ようやく「遅発性ジスキネジア+解離性転換障害」と診断され、同時に「双極性障害の気もある様です」と言われました。
解離性転換障害は、自分で調べてみても症状が殆ど当てはまると思う程だったため納得しています。
現在(12/1〜)休職中なのですが、休職したての頃に家族から大好きな物のイベントへ行って来てはどうかと息抜きの提案をされました。正直その時点で抑鬱状態も酷くトイレに行くのがやっとの状態で、殆どベッドで生活している状況でしたが、とても行きたかったイベントだった為、期間を1ヶ月半後にし、それに向け回復を図っていました。
〈本題です〉
念願叶いイベントへ参加したのですが、ずっと悩まされていた症状の殆どが、イベント参加中軽減され、ヨロヨロ歩きだった足取りも軽く、喉の締付けや話し辛さもかなり無くなって過ごす事が出来ました。イベントまでの間も少しずつ良くなっている自覚はあった為、治ったんだ!ととても嬉しい気持ちでした。が、それも数時間すると疲れと共に元の状態に戻り、支えられながらもなんとか帰宅。
翌日(昨日)から、今度は足に力が入らず立つ事も困難になってしまいました。支えられながらどうにかトイレに行ったのですが、今度は排尿が出来ず、したいのに出ない状態で約1時間程かかり試行錯誤の末、少しずつ出す事が出来ました。
【質問】
解離性転換障害で、一時的(日中数時間のみ)に症状が消失するという事はあり得るのでしょうか。イベント中はとても気分がハイだった為、始めは症状の消失に気がつかない程でした。
回復の為に連れて行ってもらったのに、より悪化してしまった現状に、自分の甘えなのではないかと自責の念でいっぱいです。
ご回答、宜しくお願い致します。
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