人間ドックの胃カメラで、経過観察(B)の項目が年々増えていて心配です
person50代/男性 -
人間ドックの胃カメラで、軽度以上(B)の症状が年々増えてます。
3年前までは「胃底腺ポリープ」のみだったのが昨年「バレット食道(SSBE)」が加わり。今年(今日受診)は、そこに「食道裂孔ヘルニア」「胃底腺ポリープ3型(亜有茎性)」(昨年までのものを詳細に記されていたのか?)「表層性胃炎」「疣状胃炎」の4つが全て軽度以上(B)で加わっていました。「萎縮度(木村竹本分類)C-0」という記述もありました。医師からの説明では、「胃液が多く出る体質だと思う。たこつぼと呼ばれるものがいくつかある。」とだけ言われとてもあっさりとしたもので、それがよいのか悪いのかもわからず要領を得ませんでした。ちなみにピロリ菌検査を3年前までに複数回やり、感染はなしでした。今回初めてABC検診を受けました(結果はまだです)。
そこで何点か質問させていただきます。
1 これらの症状は経過観察でよいのでしょうか。
2 これらの症状及びピロリ菌の陰性という現状から、将来胃がんになる可能性はあるのでしょうか。
3 これらの経過観察項目はありますが、今日受けたABC検診が異常なしでしたら、一応安心してよいのでしょうか。
4 これらの経過観察項目のために、食生活等で改善した方がよいことはあるのでしょうか。ちなみに、暴飲暴食や偏った嗜好はなくバランスよく食事を取りますが、夕食が遅くなりがち、油物が多くなりがちの食生活です。
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