抗カルジオリピンIgG抗体25 抗リン脂質抗体症候群が不安です。

person40代/男性 -

腎臓内科に数年通っています。
痛風腎との診断で数年間尿酸値を4〜5程度にコントロールし続けており、直近の推定GFRは68.5(クレアチニンは0.96)でした。クレアチニンは0.96~1.14程度の範囲内です。

三ヶ月前の診察時に担当医から「念の為抗リン脂質抗体症候群の検査もしてみようか」と言われ抗カルジオリピンIgG抗体値のみを図ったところ25と高値。
その他の項目は検査していませんが非常に不安になっています。

診断基準で言うとこれだけで抗リン脂質抗体症候群となってしまうのでしょうか。

諸先生がたの患者様でこれくらいの数値の場合、即抗血栓薬の服用になるのでしょうか。(再検査になりましたが既にバイアスピリンが処方されました)、また、患者様の予後はいかがでしょうか?個体差があることは承知しておりますが、抗リン脂質抗体症候群=脳梗塞や心筋梗塞などのイメージが強く非常に不安に感じております。

血栓症の既往歴は特にありません。

お答えいただけると幸いです。

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