前立腺ガンの「TNM分類」、「治療法」

person60代/男性 -

以前にも質問した63歳男です。質問は2つあります。
【第一の質問】
生検の結果は
 左側にGS 4+3=7 占拠率、
  「底部15%、体部20%、尖部25%」
 右側にグリソンパターン4 占拠率、
  「底部5%未満、体部5%未満」
でした。左右からガン細胞が検出されたので『T2c』と思っていたところ医師は、
「生検針の本数で結果は違ってくる。広がりの判断は画像で行う。あなたの場合は左側だけなので『T2a』」と言われました。
 右側からガン細胞(占拠率5%未満)が見つかってもこのように判断されるのでしょうか?

【第二の質問】
「T2aN0M0、PSA7.6」で「密封小線源治療」を選択しました(手術は3ヶ月後くらい?)。
 医師からはホルモン併用を勧められ、昨日からカソデックスを服用。2週間後には注射が予定されています。
 しかしホルモン療法は「認知能力低下、性機能減退、老化促進」などの副作用が伴うためとても不安です。
小線源治療で高名な医師は、
「小線源を適切に行えばホルモン療法は不要」と述べています。
 私のような初期段階のガンでもホルモン療法をやっておいた方が良いのでしょうか。

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