大腸癌の術後感染症でGICUにいる母

person60代/女性 -

60歳の母ですが、
2021.5 卵巣捻転が破裂し内視鏡にて手術し退院するも、膿が取りきれず発熱等続く
2021.10 再度開腹手術のために入院したところ、検査中に大腸癌が見つかる(ステージ3)
2021.12.8 開腹にて手術 術前に可能性が高いと言われていた人工肛門にもならず、明らかな播種や転移は見られないと告げられる

手術が上手くいったと喜んでいたのも束の間、術後は貧血がひどく、輸血の副作用で意識も朦朧としていました

その後年末くらいには回復傾向にあり、食事したり少し歩いたりできるようになりましたが、
傷口の膿がひどくドレーン処置(腹腔内膿瘍)
膀胱の縫合不全がわかり、
ひどい肛門痛にも(裂肛によるものと言われました)に苦しむようになりました。

また絶食になり、さらに体力がなくなり…2ヶ月以上ほぼ寝たきりのため、自力歩行はしばらく困難であると言われました。
何度かカテーテル感染を起こし、点滴の場所を変えたりの処置もありました。
その後腸の方からの縫合不全も見つかり、2022.2.3 に人工肛門の手術をする予定でしたが、前日に再度カテーテルの感染症から腎盂腎炎となり、意識がなくなり集中治療室に移り今に至ります。

カテーテルの位置を変えてもらい、今は意識もあり症状も少し落ち着いているようですが、手術は延期となり、次の感染症が起きるのも時間の問題と言われています。

7年ほど前に骨髄異形成症候群と診断され、治癒力の無さはその影響が大いにあるそうです。

最初2週間ほどの予定だった入院が3ヶ月上経ち、本人の『一度でもいいから家に帰りたい』という願いがこのまま叶えられないのでは、と、とても辛いです。

覚悟はしているつもりですが、やはり難しい状態でしょうか。
まとまりのない長文となり申し訳ありません。

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