「股間・内股から肛門のところにかけての痒みについて」の追加相談

person50代/男性 -

その後、股間・内股から肛門のところにかけての痒みの症状は治まらず、亀頭にもまた痒みが出てきました。最初の亀頭包皮炎の際はニゾラールクリームとロコイド軟膏の併用で改善しましたが、そのとき手許にはロコイドは残っていなくニゾラールクリームだけ残っていたため亀頭と股間(陰茎、陰嚢)、内股から肛門のところにかけてにも塗ったところ改善しましたが、ニゾラールクリームがなくなったため、亀頭包皮炎で受診した泌尿器科兼皮膚科を再度受診し、その旨を伝えたところ、ニゾラールクリームとニゾラールローション(毛のあるところに塗る用)を処方されました。その後塗るといったんはよくなったのですが、塗ってから半日くらいすると痒みが出て、その旨を泌尿器科兼皮膚科に伝えると、一日二度塗るように言われ、一日二度(12時間おきにシャワーしてから)塗りましたが改善しません(特に陰嚢と陰茎の裏側、肛門の痒みが強いです)。視診はされなかったため、自分で見たところでは、亀頭、陰嚢、陰茎はじめ痒みがある箇所も特に色が変わっていたりはしておりません。なお、他に気がついた点としては、入浴しているときには痒みが治まっています。どうしたらよいかと、以下について教えていただけますでしょうか。
1.ニゾラールクリームを塗って症状が治まったのはクリームの保湿で治まっただけなのでニゾラールローションに変えたために悪化した、またはニゾラールの成分で炎症を起こしたのでしょうか。
2.このままニゾラールクリームまたはニゾラールローションを塗り続けてよいものでしょうか(副作用はないのでしょうか)。泌尿器科兼皮膚科の先生は、途中で止めると何度も繰り返すので塗ってください、とおっしゃっていました(現時点で三週間くらい塗っています)。
3.白癬菌にもカンジタ菌にも効くのでニゾラールのようですが、真菌だとしてもニゾラールが合ってないのでしょうか。

股間・内股から肛門のところにかけての痒みについて

person 50代/男性 -

亀頭に痒みと赤みがあり泌尿器科を受診し亀頭包皮炎と診断され処方薬を言われたとおりに使用したところ、1週間でだいぶ改善し、もう1週間使用したらあとは様子をみましょう、ということになりました。それ自体はよかったのすが、亀頭包皮炎で痒みがあったときに一緒に股間・内股から肛門のところにかけて痒くなりました。たむしではとも思いましたが、痒み以外の症状はなく、ラミシールATを数日塗っても改善した感じはしませんでした。しかしながら、亀頭の痒みと赤みが改善されたら、ほぼ同時に股間・内股から肛門のところにかけての痒みが収まりました。亀頭包皮炎の痒みがあったために、たむし等の原因はなかったにもかかわらず、股間・内股から肛門のところにかけて痒みを感じたというようなことはありますでしょうか。または改善したのは内服薬のべポタスチンのためで、たむし等の原因はそのまま残っているということはありますでしょうか。今後については、ラミシールATをもう少し辛抱強く塗ってみる、または皮膚科を受診する必要はありますでしょうか。

person_outlineYさん

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