ステント治療後の胸の痛みと、再カテーテル検査

40代/男性 - 2022/02/06

○状況
高脂血症で投薬治療中。血圧高め、降圧剤なし。
昨年冬より運動時に軽い胸の痛みと両腕の痺れを感じ内科を受診。血液、尿、エコー、レントゲン、心電図（静止時）全て異常なしだったがCT（冠動脈CTではない）で冠動脈石灰化の疑いあり。
カテーテル検査したところ、左前下行枝に99%狭窄1箇所、隣の枝に90%狭窄1箇所あり、99%の方にステント処置。90%の方はバルーン拡張のみ。
術後3日後より歩行時に胸の痛みあり、ただし元々の痛みとは違い、胸の真ん中より少し左の浅いところがズキズキとする感じ。（元々の痛みは息苦しい感じで、ズキズキはしなかった）
再度診察したところ、血液、心電図（静止時）異常なし、むしろ術前より好成績。心筋梗塞の数値もなし。
ただし自分は、検査で異常が出ていないにも関わらず狭窄であった稀なケースであるため、原因は再度カテーテル検査をしないと不明、バルーン拡張した90%狭窄が再度詰まった可能性もあるとのこと。
現在、カテーテル検査待ちであるが、安静時にも痛みを感じるようになり不安を感じている。強い痛みではない。

○ご質問
1.状況から考えられる痛みの原因があれば、教えて頂けないでしょうか。

2.現在は安静時でも痛みがありますが、カテーテル検査まで1週間あります。待っていて問題ないでしょうか。

3.カテーテル検査の予約は、前回の手術からちょうど2週間後です。短期間に2回カテーテル検査をするのは問題ないのでしょうか。カテーテル以外に原因究明する方法はないのでしょうか。

4.枝の90%狭窄の方にステントを入れなかった理由は、若いので隣合ったところにステントを入れるべきではないから、と言われました。今回の状況次第でそこもステント処置になるかもしれないですが、その場合の弊害は何でしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。