カテーテル術後半年後の鼠径部の痛み
person50代/男性 -
昨年(2021年)8月に心室頻拍でカテーテルアブレーションを受け
半年経過しましたが、
先週から、腰痛とともにカテーテルを入れた右鼠径部付近が痛むようになりました。
状況としましては、
毎日ランニングをしており、術後は散歩等から軽めに始め、
術後3ヶ月経過後からは、術前通りにトレーニングを再開したのですが、
少しハードにトレーニング(インターバルや30キロ走など)した際には、
右鼠径部付に痛み(ヒリヒリ感)、腫れのような症状を感じることがありました。
気にはなっていましたが、2、3日安静にしていると収まっていました。
先々週の土曜日に、いつもと違うシューズ(厚底シューズ)で、少しハードにトレーニングし、
土日は特に問題なかったのですが、
月曜日の朝、洗面台で顔を洗おうとしたら腰が痛くなっており、
加えて、右の鼠径部の痛みも発生していました。
1週間程度様子を見て、若干収まってきている気はしますが
明らかな改善はありません。
腰痛に関しては、少し前から右親指の痺れ等があり、それが関連している可能性はありますが、
カテーテルを入れた右鼠径部付近の痛みが非常に気になっております。
つきましては、
カテーテルアブレーション施術を受けて半年経過しますが、カテーテルを入れた右鼠径部付近が痛む原因として何が考えられますでしょうか。ほっておいて良いものでしょうか。
また、どのような検査を受けた方が良いでしょうか?
ご教示方お願い致します。
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