心エコーdiffuse mild hypokinesis正常下限程度とは何を心配するべきなのですか？

30代/男性 - 2022/02/07

33歳男性です。
半年前に心エコーの検査において、少し心臓の拍動が弱いと言われ、経過観察となりました。
半年経ち、本日再度心エコー検査を受け、前回と同様に心臓の縮む力がやや弱い（変わってない）と言われ、年1回程度検査を受けた方が良いと言われました。（病気とは言えないとのことでした。）

以下心エコーの結果になります。
この結果に対し、以下の点が分からなく、ご教授いただけますでしょうか？

・心臓の縮む力が弱いとどのような病気が心配されるのか？
・それをどの程度心配するべきなのか？
・毎日テレワークだが、日常生活で何か運動をした方がいいのか？（どのような運動を？）
・その他日常生活気をつけること、意識しておくことはあるか？
・睡眠時無呼吸症候群（未確定診断だが、2年半前に自宅での簡易検査キットにてAHI17.8）との関連などは？

—-検査結果記載内容—-
検査目的:心拡大

【左室】
LVDs 47mm
LVDs 34mm
IVST 9mm
LVPWT 9mm
EF(simpson’s) 53%
FS 28%
SV 55ml

【左房】
LAD 29mm

【左室流入波形】
E波 52cm/sec
A波 42cm/sec
E/A 1.24
DCT 165msec

【所見】
LV壁運動 diffuse mild hypokinesis 正常下限程度
MR trivial
TR trivial
推定RV圧15+(RA:5)=20mmHg
右心機能評価
　RV(lat)’s 11.3cm/s
TAPSE 20mm
RA:35mm RV基部36mm RV 中部22mm

PR trivial
IVC 14 mm 呼吸変動(+)
心囊液・胸水(-)