良性発作性頭位めまい症の原因について

person30代/男性 -

昨年、6月より主に起床時、回転性のめまいに悩まされるようになりました。その後、椅子で後ろにもたれるなど、特定の頭の位置を取ると、回転性のめまいが現れるようになったため、耳鼻科クリニックに通院したところ、掲題の病名であると診断されました。
この後、治療を受け、同年9月には症状が改善し、治療が完了しました。担当医師に、原因を聞いたところ、はっきりわからないと告げられました。

ここで質問です。本当に原因はわからないのでしょうか?

ちなみに、この症状の出る直近3年前から1年前までの間、劣悪な職場環境において強いストレスに晒されており、ちょうど、この時期は、その劣悪な職場環境から解放されて約1年が経過し、新しい職場での地位が固まり、安心した頃でした。
この時期から「加齢による衰え」とも言えるような様々な症状が一斉に現出し、驚いていました。容姿容貌が目に見てわかるほど急速に劣化していき、それまでもともと弱かった体の部位において通院が必要になるほど悪化したり、健康診断で指摘を受けるなどの事象が同時期に現出しました。また、「過食」とも思える異常な食欲や睡眠が十分に取れないなどの症状も同時に発生し、苦しんでおりました。

この後、ストレスと取るために適度な運動を行うなどしたことや、次のポストも固まったことにより将来に不安がなくなったことなどもあってから、気持ちが明るくなり、徐々に上記症状が改善していきました。このことから、恐らく、上記症状の原因は、「加齢による衰え」と「強いストレス」が原因であり、要因としては後者の方が強いと整理しました。

この前提を踏まえ、昨年の回転性のめまいも、「強いストレス」が原因であるのではないかと思っていますが、いかがなものでしょうか?

もし、これが原因であれば、かつての劣悪な部署への異動を拒否する理由付けに使おうと思っています。

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