分枝型IPMNの経過観察期間について

person70代以上/男性 -

約2か月前の健康診断の腹部エコー検査で約10mmの膵嚢胞が見つかり、
その後MRCP検査を受けました。
その結果は、膵頭部の分枝型IPMN可能性ありでした。
これまでの経緯は以下となります。
2019/1  腹部エコー  初めて主膵管拡張(4mm)を指摘される
2019/2  CT、EUS 主膵管拡張以外は特になし
2020/1  腹部エコー  主膵管拡張3mm
2020/12 腹部エコー  主膵管拡張3mm
2021/12 腹部エコー  主膵管拡張3mm、10mm嚢胞性腫瘤あり
2022/1  MRCP   主膵管拡張3mm、10mm分枝型IPMNの可能性

次回検査は、主膵管拡張の変位もないので1年後でよいとのことでしたが、1年前の腹部エコー検査では嚢胞の検出がなかったのに今回いきなり検出されており不安があります。
ついては、以下の質問にご回答をお願いいたします。
(1)3年前のCT、EUS検査では嚢胞が検出されていませんが、主膵管拡張は存在しているため、CT、EUS検査では検出できない小さな嚢胞があったのではと推測しますがその可能性はありますか。それとも、主膵管拡張は全く別の原因でしょうか
(2)1年前の腹部エコー検査では嚢胞が検出されていませんが、通常、腹部エコー検査で検出できる嚢胞の大きさはどれくらいですか。
(3)次回検査は1年後で問題ないでしょうか。

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