神経伝導速度検査について

person50代/男性 -

神経伝導速度検査において、両足の検査が「導出できず」の結果。
添付の検査結果から原因および病名ならびに治療方法は何が考えられるか助言をいただきたい。
神経伝導速度検査だけでは判断できないとの意見があるかも知れませんが、考えらえる事項を上げていただけますでしょうか。

ふらつき症状があり、めまいによる平衡機能障害を疑う。
大学病院の耳鼻咽喉科(めまい外来)では、耳鼻咽喉科としてめまいの器質的要因は見受けられないとの診断結果。
同大学病院の脳神経内科での受診について相談。
同大学病院の脳神経内科では、めまいの専門家がいないとの回答であったが院内紹介により脳神経内科を受診。
脳神経内科では、何も検査もせず、神経内科としては問題ないとの押し切られる。
後日、近隣の総合病院の脳神経外科を受診。
神経内科での検査を勧められる。
20191011:神経伝導速度検査を実施。
両足の検査が「導出できず」の結果。

20191219:両足の痛みが激しく歩行不可となり救急搬送。
救急外来の整形外科にて外傷・骨折が無いことから一般外来を受診せよと帰宅させられる。
翌日、外来で整形外科を受診。MRI・レントゲン検査を行うも器質的要因は見受けられないとの診断。
色々な病院を受診するも確定診断に至らず。
前述の総合病院神経内科を再受診。
当院において検査出来る設備がもう無いからと、他の病院を紹介され受診。
20200611:神経伝導速度検査を実施。
前回(20191011)と同じ結果と伝えられる。
しかし他科の受診を検討せよと通院終了。

脊髄脊椎の疾病の疑い
20210512:近隣の脳神神経外科(脊髄脊椎センター医師)を受診。
両足に症状が現れるのは見たことが無い。社会環境(トラウマ・PTSD)によるものではと。

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