小児ホジキンリンパ腫の確定診断について。

person10代/男性 -

11歳の男児です。
一番最初にリンパ腫脹を見つけたのは4年半前です。その時はリンパの痛みがあり、抗生剤で小さくなりましたが2ヵ月くらいかかりました。その後2年半前から、また、鼠径部のリンパ腫脹が出現し、この時は痛みはなかったようです。下肢の皮膚炎や怪我もあったりして、抗生剤や軟膏でリンパが小さくったり、体調の変化で大きくなったりしてました。
医師からは、小さくなるリンパは悪性ではないと言われていたので抗生剤の内服などで様子をみていました。
しかし、昨年10月たありからリンパが大きくなり6センチにあり、点滴で抗生剤投与したものの縮小せず。MRIをしたところ、鼠径部の他に骨盤内にも6センチの腫瘍がありました。そこで、急遽、切除生検をしました。
結果、大学病院の迅速では、「あきらかな悪性ではない」病理の結果は1か月後、ごく僅かな異形がありホジキン?かと。しかし、PETの反応は、ぼんやり光っており、ホジキンだと明らかに反応するのでなんだろう?と主治医は言ってました。血液検査もほぼ正常範囲内で、EBVもマイナスです。染色体や遺伝子異常もありませんでした。いろいろ考えてもホジキンとも確定診断できず、否定形とのこと。現在、セントラル診断待ちです。すでに生検してから2か月。もう精神的にいっぱいいっぱいです。本人は、いたって元気そのものなのでそれだけは安心材料です。否定形の意味がよくわからないのと、こんなに元気で、悪さをしてないリンパ腫に化学療法は必要でしょうか。ちなみに先日のMRIでは、骨盤内腫瘍は半分くらい縮小していました。もちろん、治療はしていません。自然縮小するホジキンリンパ腫ってありますか?

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