パーキンソン病での否定形と思われる症状(舌の震えや痛み、目が閉じる、体の過緊張など)、

person60代/男性 -

60代男性、パーキンソン病(服薬開始5年目)、否定形(自律神経系?)と思われる症状で特に困っています

〇Lドパ開始後もオンになることはなく(オフ状態が継続している感)今特に困っているのは:

1.舌の震顫(服薬開始後、かなり早い段階で生じる):
 下が細かく絶えず震える/急に歯茎に吸いつく(食事時は収まる)。熟睡中はないが、そうでない浅い眠りの時は寝ていても震えている。当初痛みはなかったが、今は常に痛みを伴い、歯が口腔に当たらないような話し方になりがち。
2.目が閉じてしまう
 この半年ほど、読書やパソコン画面など、意識して何かを見ようという時以外、食事中もきつく目を閉じてしまう。(瞼が眼球にギューと吸いつけられる感覚:食事では噛むことに意識を集中させるので、瞼を開けておく機能が低下してしまうのでしょうか?
3.排尿器のかゆみ、痛み(この1.5年ほど):
当初はかゆみのみだったが、今は痛みも出やすい(泌尿器科では”異常なし”とのこと)、冷やすなどでしのいでいる)

*筋肉の緊張が常時強く、寝ていても緊張が解けず身体が極端に疲れやすくなっています(すぐ横になり寝てしまう)。熟睡時以外、寝る時の姿勢(足を組む/手を空中に浮かす/額に当てるなど)がそのまま続く。家族が手足を床におろそうとすると、力が入っているのがわかる。)

*動作緩慢等定型症状はあり、突然のぴくつきは大きく、パソコン操作では特に困ります。
*治療開始2017年(Lドパー150m(0.5 x 3)から、現在Lドパ400m(1.5-1.0-1.5)。2019年から、トレリーフ25mg(朝)が追加されました。投薬開始後も「オン・オフ」感はほとんどなく(Lドパへの反応が弱い?)、オフ状態が続いている気がします。薬の増量をすすめられていますが、非典型症状がどうなるかわからず心配です。

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