更年期障害による蕁麻疹？

50代/女性 - 2022/02/14

50歳女性です。
昨年夏、突然、内ももに発疹が複数出ました。腫れは数日で引くのですが、完治を待たずに次々と出来るため、ももは真っ赤な状態でした。

ある日、たまたま還暦くらいの方から
「閉経前後は発疹や蕁麻疹が出来ては消え出来ては消えする」
という話を聞き、もしや自分のも更年期障害？と思い、婦人科を受診。

血液検査をし、FSHが137、エストラジオールが8.5でした。
医師からは
「ホルモン補充療法は健康面からみてもオススメできますが、なさいますか？ただ発疹が更年期の症状かは不明だけれど」
とのこと。
とりあえず試してみようか、とメノエイドコンビパッチを貼り始めました。

すると、一週間程度で効果が出はじめ、発疹は綺麗に無くなりました。
その後8ヶ月間、肌の綺麗な状態は続いたのですが、9ケ月後の今月、突然また内ももに発疹が出始めました。以前よりは腫れも数も少ないですが。

肩にもみみずばれが出来（数日でおさまりましたが）、本当にこれは更年期症状なのだろうかという疑問が出てきました。
パッチを貼っているからこの程度で済んでいるのだ、という考え方も出来ますが・・・。

私がこのような迷いの状態で再診を受けたとしても、医師も困るかなと。ある程度予備知識を持って行ったほうがよい気がして、こちらに投稿した次第です。

・更年期障害で発疹は出来るのか
・更年期性発疹という症状があるとすると、ホルモン補充療法は有効なのか
・パッチの効き目が無くなることはあるのか
・このままパッチを貼り続けることに意味はあるのか（骨粗鬆症などに有効と聞いているので、発疹対策は置いておいても出来れば貼り続けたいとは思っております）。
・このまま婦人科受診で良いのか？

長々と申し訳ございません。
宜しくお願いいたします。