【膀胱がんステージ3a】セカンドオピニオン書類提出後、主治医治療方針に変更があった場合

person50代/女性 -

病歴:2005年子宮頸癌(広汎全摘+放射線45Gy+シスプラチン5クール)
術後17年経過しましたが、放射線誘発癌と思われる膀胱がんを発症しています。
これから抗がん剤治療後の膀胱全摘手術を検討しておりましたが、現在かかっている病院から電話があり、「2005年に開腹手術していてその後も腸閉塞を起こしたことがあるため膀胱全摘手術はできない」と言われました。
すでにいくつかの病院でセカンド・オピニオンを受けており、抗がん剤後の膀胱全摘が適当であるとの意見をいただいています。
明日、最後のセカンド・オピニオンを受けたあと現在の病院で治療を受ける予定でしたが、手術不可との判断となってしまったため、抗がん剤後の膀胱全摘が適当であるという意見をいただいた病院への転院を検討しています。

手術不可の理由はほかに転移があるとか、全身状態が悪いといった理由ではなく、前述の理由のみということでした。
主治医は不在で電話連絡をくださったのは後期研修医の先生であったため事実を伝えられたのみで質問をしても要領を得ない回答でした。

病期はT3bN1M0なのでステージ3aです。
紹介状を作成したあと、新しい検査はしていません。

1.
これからセカンドオピニオンを受ける病院へ書いてもらった紹介状の時点では「抗がん剤+全摘」という治療方針が記載されています。この治療方針が覆ったことをセカンドオピニオン先の病院に伝えなければいけないでしょうか。

2.
治療方針が覆ったことを伝えた場合、セカンドオピニオン先の病院の意見が左右されることはないでしょうか。

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