８５歳母親・肝細胞癌４センチで塞栓術をするも癌は増大

70代以上/女性 - 2022/02/15

先日２回。母親の肝細胞癌で相談させて頂きました。その時はお世話になりました。母親は１２月に４センチの低分化の肝細胞癌が見つかり転移はありませんでした。１月中旬から抗がん剤レンビマと塞栓術１回目の治療を受けました。２月上旬から再入院の１４日まで自宅にいました、胸水の咳と熱があり、右手が震えて（入院中に頭部打撲・CT異常なし）しまい、一旦抗がん剤を休薬しました。１４日に再入院して明日１６日には２回目の塞栓術の予定です。先ほど、主治医からの連絡で、癌が４センチ６ミリに増大している、低分化で難しいタイプだと。肝臓に膿んでる部分があり熱が出てる、抗生剤の治療をしている。今後は塞栓術の後に退院して、その後に別の抗がん剤を点滴で行う予定である、陽子線治療は３６０万の高額ですし、体力的に手術には耐えられないだろうから、今後は難しいかなと言われました。
それで、先生方にご相談ですが、４センチの段階で塞栓術を行い、薬も幹部に留まっていると８日に説明を受けていました、当初の治療方針は、２回の塞栓術で癌を２センチ程度にして放射線でたたく予定でした。ので私たち家族も、癌が小さくなるのを期待していましたが、塞栓術後、約１ヶ月ですが、癌が小さくならずに増大してしまうことがあるのでしょうか、また明日の２回目の塞栓術で縮小の期待は持てるのでしょうか、今後の予想も含めて、先生方のご意見を伺いたいです。よろしくお願い致します。