母の余命宣告について
person50代/女性 -
77歳の母についてです。
去年3月末に脳出血で倒れました。
左半身麻痺が残り、医師にすすめられて胃ろうにしました。要介護度は5で、意思の疎通は難しいです。
約5ヶ月入院したのち、老健に入所しました。数日後、持病の潰瘍性大腸炎が悪化して再入院し、胃ろうを中止して点滴や高カロリー輸液をしたのちにまた胃ろうを再開しました。
約1ヶ月後、老健にもどりました。その間39度超えの熱がたまにあり、抗生剤を何回か投与されました。微熱があることも多く、解熱剤を使っていました。
2月初め、別の老健に移った次の日に、吐いたり酸素飽和度が90をきったりしたので、提携の病院に救急搬送されました。
胃ろうを中止して、点滴や高カロリー輸液をするとのことでした。
そして先日の医師からの話ですと、肺炎がみられ、多剤耐性菌が検出されたので、もう抗生剤は効かない。
胃ろうを再開しても、また具合がわるくなり、胃ろうを中止するの繰り返しになるだろう。
このまま高カロリー輸液だけをして
、あと1,2ヶ月の命だと言われました。
私達家族は、胃ろうをまた再開できるものだと思っていたので、医師の話に非常にショックを受けました。
寝たきりの患者から多剤耐性菌がでたということは、それだけ致命的なことなのでしょうか?
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