70代後半 CT検査報告書に間質性肺炎f-NSIP疑い

person70代以上/男性 -

●病歴
2016胃癌を内視鏡にて切除
2017大腸癌で結腸切除
2019ウイルス性肺炎にて入院
肺炎で入院の際は間質性肺炎の疑いで入院、退院時はウイルス性肺炎と診断
胃/大腸は5年経過・寛解
肺3ヶ月おきの胸部レントゲン、年2〜3回の胸部CT検査、肺活量の検査
先日CT検査報告書に「間質性肺炎f-NSIP疑い」と記載されていました。
検査結果は以下のようになっています。2019,11が入院当日です。
●(左:KL-6,右:SP-D)
2019.08 435 370.8
2019.11 568 79.2
2020.03 666 555.9
2020.10 478 400.8
2020.12 577 354.4
2021.06 525 396.0
2021.12 709 455.8
VC
2019.09 2.71 83.6%
2021.03 2.33 72.6%
2021.08 2.29 71.8%
FVC
2019.09 2.66 82.1%
2021.03 2.24 69.8%
2021.08 2.29 71.8%
DLCO
2019.09 19.16 110.4%
2021.03 15.10 88.7%
2021.08 14.00 81.9%
●2017年以降CEAとCA19-9を測定し上昇しています
直近、CEA4.05/CA19-9 210.69です
CA19-9は上限37を2020年春頃に上回り、2021,04.07.09.12で、137.99→109.20→114.54→210.69
胃カメラ、大腸検査、造影剤など各診療科の先生が詳しく診察も、腫瘍マーカーが上がり続け原因不明
父はやはり間質性肺炎なのでしょうか?
間質性肺炎専門医を受診すべきでしょうか?
次回は、4月末の肺機能と血液検査です

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