MRI画像から癒着があるか悪性かの判断

person30代/女性 -

6年前に右卵巣にひよう嚢腫があることがわかり今まで観察してきましたが変わりなくすごしておりました。去年12月はじめの検診で左卵巣が4cmに腫れていて水分が溜まっていると診断されました。それから2週間後に生理が来ましたがひどい腹痛に2日で終わる生理、痛み止めが効かず生理が終わっていてるのに腹痛が酷く熱も出た為受診すると、膿が溜まっていると大変な事になるからと緊急入院。mriの結果、腫れていた左卵巣に新たに腫瘍ができていて7cmになっていました。内容物は膿ではなくチョコレート嚢胞だと言う事、卵管が腫れている事、内膜性もあること、などがわかりました。炎症を抑えるために5日間入院し採血の結果炎症反応が下がったので退院しました。治療方針は、まだ39歳なのですぐに手術はしないそうで、3ヶ月レルミナを服用しその後ディナゲストを3ヶ月服用し小さくなれば手術をしなくていいし、変わらなければ手術も考えましょうと言うことになりました。
先生は悪いものではないと思うといってくれましたが、急に大きなものができた事や、mriで癒着があるような文を読みこのまま癒着させたまま放置していても良いのか不安です。
排便痛は数年前にありましたが、今はありません。ただ、左おしりの骨あたりが痛む時があります。関係ないかもしれませんが、生理前や生理中に脇が腫れて痛む時がありましたが、今は生理をとめているのにもかかわらず痛みや見た目がボコボコしています。妊娠中に母乳が貯まると脇も固く腫れていたので右脇に副乳があるのかな?と思っていましたが、母親が乳癌になったのでとても不安に思います。
退院から1ヶ月検診の時にほんの少しだけ小さくなっているといわれました。
悪性ではないか?手術をせずこのまま薬で様子見でよいのか。もしかして悪性で脇にも転移したのかな?癒着しすぎて人工肛門にならないかな?などと毎日不安です。

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