コロナワクチンを接種後の画像診断への影響について
person50代/男性 -
58歳男です。10年前と5年前に左側舌の上皮内癌切除をしております。毎年1回のPET-CTと合間に造影CTと毎月の医師の診察で経過観察しておりました。最後のPET-CTが昨年2月、造影CTが昨年10月でした。12月の診察では異常なし、1月の診察で白板症が見られ、切除手術を2月15日にやる予定でしたが、術前の当日の診察の際、左顎下のしこりを訴えたところ、リンパ節にしこりが見られるということで、エコー、造影CT、PET-CTをしたところ、転移と見られるとの診断でした。過去の検査や診察では全く転移の兆候は見られませんでしたので、突然、頸部リンパ節に3センチの腫りゅうがあり、転移とみられると言われ驚きました。ネットなどのがんセンターなどからのお知らせに、「コロナワクチン接種後は6週間程度画像診断をやらないほうがよい」などの記述を見つけました。思えば、2月5日にコロナワクチンの3回目の接種を左肩にしております。翌日接種箇所の腫れと37.5℃の発熱と倦怠感がありました。医師にはその旨伝えてあるのですが、コロナワクチンがこれらの検査の陽性、陰性の診断に影響を与えるのでしょうか?また、PET-CT以外の造影CT、造影MRIについてはどうでしょうか?
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