高齢母の急性腎盂腎炎での入院

person70代以上/女性 -

2/14の朝、80歳母に突然38℃以上の発熱があり、電話で受け入れ可能と言われた地域の中規模病院の発熱外来を受診しました。
ちなみに母は同病院の脳神経内科で昨年11月に初期の認知症と診断され、月に一度の頻度で通院しています。
(他に持病としてはリウマチ、外反母趾があります。)

数時間かけて検査をした結果、コロナは陰性、血液検査、CTから急性腎盂腎炎と診断され、10日程度の入院が必要と医師から言われました。

当日は40度近くまで熱が上がった為、認知症といえど普段の会話はハキハキ朗らかに話せる母が一言も言葉を発せない状態で、病室に入る時、私がかける励ましの言葉への反応も薄く、とにかく辛そうで胸が痛みました。

コロナ禍の入院になる為、面会は禁止、何かあれば病院の方から連絡すると言われ、入院手続きの諸々の書類にサインし、帰宅しました。

その2日後に脳神経内科の受診予約があった為、母の様子が知りたいのと今後のことを含めまずは家族だけで相談に伺いました。
しかし、内科の主治医は現時点では治療について、話せることがないと初めに言い、「入院時の書類に延命措置を希望とありますが、高齢者の場合、無駄に苦痛を長引かせる可能性があるので希望される人は少ないです」と言われ、延命措置に対する細かい説明もないまま、決めかねる事を伝え終了したので、現在も「する」になっています。

その後も母の様子や治療計画が明確ではないまま、1週間が過ぎ現在も発熱がある為、誤嚥性肺炎の危険を回避するために絶食が続いていると看護師さんから聞き、心配です。

本日、看護師さんを通じて主治医の先生にアポを取れるか聞いて頂きましたが、諸々の検査結果が出てから話がしたいのだと思うので、先生からの連絡をお待ちくださいと言われてしまいました。

このような対応は普通なのでしょうか。

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