ブリッジ歯の違和感について
person50代/男性 -
54歳男性です。
昨年12月中旬、歯根嚢胞になり、抜歯、2か月の治療を経て、先週、ようやくブリッジ歯を付けました。
抜歯した前後の歯も虫歯で銀歯が入っている状態でしたので、それがベストの選択であったと考えています。
しかし、YouTubeなどで紹介される動画と違い、失った歯には何も置かれず、前後の歯を大きな銀歯でかぶせ、その両方をつなげただけのものでした。
当初、先生は「抜いた歯を使ってブリッジ歯を作る」とおっしゃっていたと思ったのですが、現実は違いました。
姉も同僚もブリッジ歯があると言い、「どうなっているのか?」と訊ねると、私と同じように、失った歯の部分には何もなく、歯間ブラシが簡単に入るほどの空洞があるとのことです。
入れるブリッジ歯を事前に見せてもらっていなかったので、装着した後、舌で確認して初めてブリッジ歯の本当の仕組みを知った次第です。
さて、ブリッジ歯について、動画や文章でメリットを理解しましたが、すべては医師側の考えであり、装着された患者の、違和感のストレス度合についての説明がありません。
この、カウンセリングがないため、気が狂いそうな違和感について、歯科衛生士や先生には説明しきれません。
「そのうち慣れる」と言われ、姉や同僚も「すぐに気にならなくなった」と言うので、それを信じて我慢の毎日です。
しかし40分かけて何度も調整してもらったのに、かぶせが高く、高さと装着の違和感のダブルのストレスで、つらい日々です。一応、28日に受診するので、そこで調整してもらいます。
しかし、高さ調整をしても、ストレスがとれないとすれば、部分入れ歯にやり替えるという選択肢もあるのでしょうか?
ブリッジ歯と部分入れ歯のストレスの違いについて、比較説明がないため、果たしてこのブリッジ歯で一生を過ごすしかないのか?不安です。
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