S状結腸癌手術後3ヶ月の検診でのCA19-9の上昇について
person60代/男性 -
昨年10月末にS状結腸癌ステージ1~2(最終的には術後の病理検査で確定と言われ)と診断され、11月中旬に手術、12月上旬に退院、少しずつ回復して現在は体重以外は食欲、気力も術前ぐらいに戻ってきていると感じていました。体重は癌の影響で術前は7kg減っていましたが、今年に入って2kgほど回復しました。12月末の術後病理検査の結果はステージ1だった、とのことで、転移はなかったので「今後は3ヶ月ごとの定期検診で見ていきましょう」と言われました。仕事にも復帰していて順調だと思っていたのですが、今月初めての3ヶ月検診(血液検査)でCA19-9のみ上昇しているため主治医から最短でPET-CTをやることを提案され来月早々に受診します。CA19-9の数値は63でした。
CA19-9は術前は36、12月末の時点で「転移なし」と言われていたので、直近の3ヶ月検診で再発を疑われるような結果か出るとは思わなかったこともありますが、12月末の時点で
CA19-9が44だったことを知り「転移なし」と伝えられたことは正しいお話だったのか疑問に思いました。ちなみに過去の人間ドックのCA19-9を改めて確認したところ2020年9月の人間ドックでは4.4(一桁)でした。術前の36は基準内とはいえ高かったのだと思いました。
術後病理検査で「転移なし」と伝えられ3ヶ月でPET-CTをやるということは他臓器への転移の可能性が高いのでしょうか?大腸癌手術前から他臓器に既に癌の疑いがあったということでしょうでしょうか?
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