乳癌 分子標的治療薬の副作用について

person60代/女性 -

60代後半(糖尿病あり)の母が昨年7月に乳癌と診断されました。リンパ節転移あり、肋骨に転移疑いということで術前にAC療法、分子標的治療薬の投与を3週間に1度4回ずつ行い、先日最後の回が終わったところです。
分子標的治療薬はハーセプチン、パージェタ、タキソテールですが、こちらの初回投与の数日後から味覚障害、顔の湿疹、脈が速くなる等々と合わせて息苦しさの症状があったとのことでした。
先日最後の回の時に体調不良となり検査をしてもらったところ、心臓の機能が低下?していて肺に少し水が溜まっているとの結果だったようです。薬をもらって飲んでいますが、今も座っている時以外は息苦しさが続いているそうです。
二度目のPETはこれからのため転移等は不明ですが、分子標的治療薬の副作用だった場合、このような症状があってもその薬で治療を続けて問題がないものなのでしょうか。
母いわく先生はあまり重く捉えておらず引き続き同じ薬を使いたいとおっしゃっているようなのですが、こちらとしては今の状態でもかなり不安なのに・・と感じてしまいました。

来週一緒に検査結果と今後の治療方針を聞きに行くため、その前にご意見を聞ければと思い投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。

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