潰瘍性大腸炎合併症の自己免疫性膵炎について
person20代/女性 -
先月ご相談させていただいた中等症の潰瘍性大腸炎の23歳の娘についてご相談したいと思います。
1月初めに急性膵炎で入院しました。
アミラーゼ148.リパーゼ374. CRP5.9でした。
ペンタサの副作用の薬剤性膵炎、又は自己免疫性膵炎とのことでした。(MRI所見で自己免疫性膵炎も疑いもありとのことでした。
その時に検査したIgG4は107でした。
ペンタサはアレルギー陽性でした。)
ペンタサを辞めてから、膵炎は落ち着いたので薬剤アレルギーだったのかもと思っていました。
その後偽膜性大腸炎で入退院後、アレルギー検査で陰性だったリアルダを1錠ずつ服用し、潰瘍性大腸炎は比較的落ち着いています。
今日、退院後初めての通院で、アミラーゼ172. リパーゼ275 .CRP1.53となり、数値が上がっていて、改めて自己免疫性膵炎の可能性がありますと言われました。
膵臓の数値が上がったり下がったりするのはやはり、自己免疫性膵炎の可能性が高いのでしょうか。
自己免疫性膵炎で胃の辺りの激痛で入院をしており、今後も激痛が突然来たりするのか大変、心配しています。
また、自己免疫性膵炎の治療についても教えていただきたいです。
宜しくお願いします。
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