アダパレンを健全な肌に塗ることによるメリットとデメリットを教えて下さい。

person20代/女性 -

20代後半です。おでこと口周りにニキビが繰り返しできるため、皮膚科でアダパレンを処方してもらいました。

肌質は、Tゾーンが脂性肌で頬が乾燥性敏感肌だと思います。そのためか、頬にはほとんどニキビはできず、自分としては頬に関してはこのままの肌でもいいかなと思っていました。

ですが、アダパレンを全顔に塗り始めて3日後から、頬と小鼻にだけ、痒み、痛み、化粧水が染みるなどの副作用が出てきました。元々そんなに汚い肌じゃなかったのに、塗り始めてから赤みも出て蕁麻疹のような凸凹もでてきて、このまま元に戻らなかったら…と絶望しています。本来治したいおでこと口周りには今の所変化はありません。

そこで、ニキビができない頬に塗り続けることによるメリットとデメリットを伺いたいです。
アダパレンはあくまでもニキビ予防薬という認識なので、乾燥していてニキビがあまりできない頬に塗ってもあまりメリットはないのでしょうか?
逆に、塗り続けることによって、例えば皮膚が薄くなる、ビニール肌になる、乾燥肌が余計ひどくなる、などのデメリットはあるのでしょうか?

刺激の強いアダパレンを塗って肌が悪くなるようなら使用をやめようと思っています。
写真も添付いたしますので、何卒ご回答のほど宜しくお願いします。

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