初期の膀胱がん細胞について

person60代/男性 -

12月22日に前立腺の検査手術(ガンがあるかないかの検査)をしました。ガンはなく、2月2日に前立腺肥大標準手術を済ませました。お陰様で、それまで一日20回かそこいらトイレに行っていた頻尿がすっかり解消され、今は一日、6~8回くらいで快調になり、手術をして本当に良かったと思っています。ただ、膀胱ガンの細胞(多分、初期)があるらしく(手術前は、膀胱に「藻」があるみたいな説明を受けていました)。次の外来受診は6月16日です。ゼリーを塗って、内視鏡か何かで膀胱を確認するようです。手術前に約20だったPSAがいくらになっているかも次回の血液検査で確認予定です。地区のがんセンターで年2回(直近は1回)PSAの血液検査を約7年間してきました(それまでは別な医療機関で、通算10年強くらいはPSA検査を続けています。当初の6~8から近年は15~20になっていました。ガンなら下がることはないと主治医から言われていましたが、私の場合、上がったり下がったりしながら上がって行きました)。自分にはがんはないという自信みたいなものがあったのでで生検は長らく拒否していましたが、頻尿の症状がひどくなり、前立腺を小さくするしかないと判断し、手術を決断しました。前立腺がんに関しては、95歳で他界した父が、90歳過ぎて前立腺がんが見つかったとのことで、私が前立腺がんになるのは80代後半だろうと、素人なりに勝手な判断をしています。この度の手術で、前立腺がんの心配はこれまで通りあまりまだ心配していません。ただ、膀胱がんの初期細胞があるとのことで、6月16日の検査結果にもよりますが、悠長に構えていても心配ないものなのでしょうか。主治医はこの分野のプロでしょうから、判断を委ねるとして、ただ、下手にいじくりまわさない方がいいような気もしています。膀胱がんに対する心構えも含めてアドバイスをいただければ幸甚です。67歳です。

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