手首、手のひらの長期にわたる皮膚炎からの指の不調

40代/女性 - 2022/02/26

２年ほど前。右手首に小さな水泡の集まりのような湿疹ができ、皮膚科を受診しましたが原因、病名ともに不明との診断、塗り薬を処方されました。
痒みはあったりなかったり、赤くカサカサになって掻きこわしたりでなかなか治らずでした。
しばらくして、一見綺麗になったように思えたのですが、うっすらと違和感は残るままで日が経つとまた同じところにでき、昨年はてのひら(小指側側面に近いところ)にも同じようなものが拡がってできるようになりました。
昨年別の皮膚科も受診しましたが、診断が最初と同じようなものであったこともあり、ひどくなってももう一度受診する気持ちにはなれず、たまに市販薬を使う程度でした。

さらに昨年の秋頃から同じ右手の薬指の皮がめくれたり荒れたりするようになり、小さな水泡があるように見えたので、指にまで拡がったのかなと思っていました。(中指もかさかさになっていた。)
ですが、最近その薬指の状態が他の部分とは違うように感じています。
皮膚というよりは指全体がなんとなく強ばっているような、少し曲げにくい感じで、触ると少しブヨブヨしているような気もします。かゆみもあります。

これは最初の皮膚炎とは別のものなのでしょうか。
病院に行くとすれば、やはりまずは皮膚科ということでよいでしょうか。

添付の写真は今日の薬指ものです。
手首から手のひら、中指は赤くカサついています。