白血病の緩和ケアについて

person70代以上/男性 -

昨年11月、71歳の父が骨髄異形成症候群と診断され、骨髄穿刺の結果、「白血球に芽球(未熟な白血球)が5%あり20%に増えると、急性白血病に移行の可能性がある。ただし移行の原因に関係する、染色体は正常とのこと」と言われました。
こちらでも何度か相談させていただき、芽球が5%だと、10年も経過観察で過ごせるような良性とは言えず、どこかの段階で白血病に移行するだろうとのお答えをいただきました。
その後、2週間~一か月に一度、血液検査をして、ヘモグロビンの量は比較的安定しており、一月に一度だけ輸血しましたが、それ以外は経過観察となっております。
昨日の検査でも輸血はなしだったのですが、白血球に異常な数値が出て、来週二度目の骨髄穿刺を行うこととなりました。これは、やはり、白血病に移行した可能性があってのことでしょうか?

また、白血病は末期が辛く(どんな病気でも辛いとは思うのですが)、緩和ケアも血液内科に強い先生がいないと難しい、、とネットに書いてあるのを読みましたが、本当でしょうか?もしそうでしたら、今から血液内科に強い緩和ケアの病院を探したいと思うのですが、、

よろしくお願いいたします。

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