突発性難聴、症状が残る中でのステロイド終了、機能性難聴の疑い

person10代/女性 -

10才女児、先週から突発性難聴疑いでプレドニン内服しています。両耳です。
30→20→10をそれぞれ3日間、明日で内服終了です(現在10)

当初の聴力は、両耳とも30から60の間で、30に達しているのは250ヘルツだけでした。高音域がかなり悪かったです。
本日の受診では、50から20の間で、7音域(ヘルツ)中4音域は、30に達しています。1000ヘルツ以上は全て30に達し、低音域が30を下回ってます。

まだ症状が残る中、明日でステロイドが終わりますが、あとはビタミン剤等で様子を見るのが一般的でしょうか。
ステロイドで改善が見られ、もっと良くなるかもという期待もあるので、もう少し続けるのは良くないのでしょうか。

この辺りでステロイド中止というのはよくあることでしょうか。

2年前と4年前の聴力検査では、全て20前後だったので生まれつきこの聴力だったということはないと思います。

先週は聞き返しが多いという感じ、本人の聞こえにくさもありましたが、良くなってからは自覚症状もなく日常生活に不便は感じません。

また、両耳のため突発性難聴とともに機能性難聴の方も疑われています(タイムリミットあるので突発性難聴としての治療を優先)

先週の聴力検査に比べ、高音域は回復したのに低音域は、やや落ちるという結果です。神経がやられていたら、同じ音域がダメになると思うのですが、やはり機能性難聴の可能性の方が高そうですか。
まわりでコロナが多発、生活激変しかなりストレスには心当たりがあります。

めまいはなく、耳鳴りはあるようです。耳鳴りの中にたまに、弟が癇癪の叫び声(本人が一番嫌いな音、最近増えてた)に似たのを聞き間違えると言い、ストレスを軽減しようとこの一週間弟と離したら耳鳴りの中に癇癪の声の聞き間違いはなくなったそうでストレスでしょうか。

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