肺腺癌4期、左手が動きにくくなってきています。
person70代以上/女性 -
75歳の母が、肺腺癌ステージ4で県立病院で治療中です。EGFR(L858R)変異陽性。脳転移、肺内転移、脊椎、肋骨、骨盤転移しています。2021/5/19からタグリッソ服用。10月までは原発巣腫瘍が23mm→18mm、脳の腫瘍も小さくなり順調に推移してきました。
その後、肺内原発巣同等か若干肥大しているように見えるためタグリッソ耐性の可能性ありとの所見が出たり、ユニタルク使用の胸膜癒着術も完全には癒着していない(概ね成功ですが)、間質性肺炎の診断が出たりです(ステロイド服用中)。体も段々と衰えてきました。
2022年2月28日ですが、夜中トイレに立てなくなり、家族で支えてトイレに行くことが2度発生。足元がフラフラしたりで、3月2日には多量の嘔吐。3月3日通院。CT画像で肺内原発巣の大きさは不変ですが、膵臓が大きくなっていることから、タグリッソが原因の膵炎だろうとの所見。タグリッソ休薬、絶食、点滴で回復するだろうと言われました。本日3月4日本人は、左腕が効かなくなってきていていると訴えています。この左腕が効かなくなってきているということは、タグリッソ休薬、絶食、点滴という対応で治っていくものでしょうか。それとも病院が何らかの治療を行ってくれるものでしょうか。左腕がずっと使えなくなることが心配です。
ご教示下さいますようよろしくお願いいたします。
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