中心漿液性網膜脈略症からの網膜細胞ダメージ

person60代/男性 -

61歳男性です。5年程前にも相談させて頂きました。医学の進歩で治療法が変わっていないかお伺いしたく思います。2008年に右目の異常を感じたが、1週間程で正常に戻り2~3日後再発。その後近所の眼科で、右目でマス目を見た際の歪みから加齢性黄班編成の疑いが有るが、経過観察と言われました。その後2011年に、大学病院で蛍光眼底検査から中心漿液性脈略網膜症と診断。当時有効な治療法は無く再度経過観察。2015年にVGFE注射(アイリーア)を試すが効果が無く、その紹介で別の大学病院で2016年にPDT治療を受け、浮腫は完全に治り画面上でも完全に平たくなりましたが、視力は0.1のまま戻らず。その先生より「長期間浮腫が有った為、網膜の細胞がダメージを受けて変性が元に戻らなくなっているのかと思う。今回の手術で、これ以上の悪化は防げると思うが、現代医学ではここまでが限界」と聞きました。それから6年が過ぎ、現在も左眼は1.0位で右眼が0.1の為、日中、目を開けているだけで非常に疲れますが、何か新しい治療法はありませんでしょうか?また、もし有った場合、どのように調べると たどり着けるのか教えていただきたく思います。よろしくお願いいたします。

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