エンプティノーズについて(下鼻甲介切除術)
person20代/男性 -
来月、日帰りで粘膜下下鼻甲介骨切除術(+後鼻神経切断手術)を受けます。ネットで調べたところ、この手術の副作用としてエンプティノーズになる可能性があると知りました。エンプティノーズになると、回復する術がなく、とても辛いということで、心配になって質問させていただきました。
1.粘膜下下鼻甲介骨切除術により、エンプティノーズになる確率はどのくらいのあるのでしょうか?ご経験などあれば含めてご教授ください。(現在の手術でも起こりうる可能性はあるのでしょうか?)
2.先生に頼めば、エンプティノーズにならないよう、骨を取る量を調整してくれたりできるのでしょうか?(手術自体をすることは決めていますが、少しでもエンプティノーズにならないよう、先生にお願いできるのであれば、頼んでみたいので。)
3.私は、鼻閉の自覚症状はそこまでなく、鼻水がたくさん出るため手術に踏み切りました。後鼻神経切断手術を行うには、粘膜下下鼻甲介骨切除術もセットで行わなければならないということなので、粘膜下下鼻甲介骨切除術もお願いしました。鼻腔通気度検査ではギリギリ正常の範囲内でした。(別添画像の通り) 先生によると、自覚症状は無くても、鼻閉ぎみなので、鼻水を減らすためにも粘膜下下鼻甲介骨切除術はやったほうが良いということでした。そこで質問ですが、鼻閉の自覚症状があまりなく、鼻腔通気度検査も正常の自分が、粘膜下下鼻甲介骨切除術をやると、エンプティノーズになる可能性は高まるでしょうか?それとも、自覚症状や鼻腔通気度検査の結果とエンプティノーズの発生は相関関係がない(関係ない)と考えてよいか、どちらでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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