下顎エナメル上皮腫 下顎区域切除骨再建の必要性あるか
person40代/女性 -
28歳のときエナメル上皮腫が左下顎に見つかり、口腔内から腫瘍摘出手術をうけました。その後、42歳のとき左顎の痛みと膨張で受診し再発がわかりました。5センチほどの嚢胞になるまで放置していたことは後悔しています。
2021年6月口腔内から切除できる部分だけ切除し、骨の再生具合や腫瘍が再生骨に出現するかを経過観察していましたが、現在、再生骨にやはり腫瘍の小さいものが再生骨内に虫食い状にできていると診断され、下顎区域切除と骨再建手術を進められています。
エナメル上皮腫の治療法で下顎の温存を優先した反復処置術をとる医師もいるとネットでしったのですが、
私のような場合は、再発しているので下顎区域切除するのが症例としては多いのですか?
反復処置術と下顎区域切除とどちらが術後の負担や合併症リスクが多いですか?
下顎区域切除し骨移植して、その後数年どのような状態になるのでしょうか?
関節を残したエラ部分の切除なので、抜歯はしないです。
腓骨の骨移植を主にしている病院だそうですが、老後支障がでそうなので、肩甲骨で手術してほしいのですが、肩甲骨で骨移植できると言ってくれているのですが、主に肩甲骨で手術している他の病院を探そうか、探し方もわからないので、どうしたらいいか悩んでいます。
あと、セカンドオピニオンを考えているのですが、エナメル上皮腫で下顎を温存する処置をとる医師を、住んでいる都道府県でどうやってさがしたらいいのかわかりません。現在の担当医師にきいて、教えてもらえますか?気分を害されないか心配です。
よろしくおねがいします。
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