61歳男性、耳鳴りが治りません
person60代/男性 -
昨年の10月に耳鳴りが気になるようになって耳鼻科に罹りました。その時はどちらの耳というわけではなく高音のキーンという耳鳴りでした。耳鼻科で精密聴音検査を行った所、両耳とも高音が聴きにくい状態になっていて加齢性の難聴という事で慣れるしかないという事で放置していた所、昨年の12月に今度は左耳の間近で携帯電話の着信音を聞いてしまった後から左耳だけ中音のサーという耳鳴りがするようになりました。直ぐに同じ耳鼻科に行って聴音検査をしたら今度は左耳だけ1,000ヘルツのみ聴こえにくい状態だという事で音響による外傷性難聴だろうという事で直ぐに治療した方が良いという事でステロイドの投薬を1週間ほどしました。少し改善はしましたが余り良くはならなかったのでその後も2週間ほど血流を良くする薬の処方を受けました。それでも症状は余り改善されなかったので今は4月まで経過観察になりました。決して大きい音ではありませんが今でも左耳のサーという中音の耳鳴りと右耳のキーンという耳鳴りは続いています。頭痛や吐き気など他の症状はありません。聴神経腫瘍の可能性もあるという事でしたが早めにMRIの検査をお願いした方が良いのでしょうか。アドバイスを頂ければと思います。
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