87歳、右脳視床下出血により意識不明

person70代以上/女性 -

87歳義母が、昨年末深夜に激しい頭痛を訴え緊急搬送され、搬送時に意識は無く、瞳孔も開き、CTの結果、右脳視床下出血で、出血が脳幹を圧迫している為回復が難しいと判断されました。延命の為の手術もあまり意味がないと言う説明で、一両日にも命の期限が迫っていると家族に覚悟を申し渡されました。
その後、2ヶ月強経った現在も変化は無く、コロナ禍なので面会も許されず、
様子をナースセンターで聞く限りでは、
特に変わりなし、と、仰るだけです。

搬送後から自発呼吸をしており、血圧、サチュレーションも安定、処置と言えば、
搬送直後から変わらず、一日一回の点滴
(ヘパリンN a注5千単位/5ml、生食注20ml.ソルデム3A輸液500ml.ペルジピン注射液10mg)のみです。
遠方に住んでいる為、頻繁に訪ねる事が叶わず、又コロナ禍で県外訪問者を受付けていないため、主治医に直接話を聞ける機会が持てないので今の状態を知ることが出来ない為質問をさせて頂きました。
高齢ではありますが、高血圧の薬を飲んでいた他は、足腰も丈夫で元々の体力があった義母なので、ここまでの生命力を見せてくれているのだと思いますが、客観的に見て、今の状態は最低限の水分、電解質のバランスを取っているのみで、自然に尽きるのを待っていると言う事なのでしょうか?
意識が無く、他の機能が落ちていない、、
これはどう捉えたらよいのでしょうか?
高齢の義父も、説明も、変化も無く、顔を見る事も出来ない現状に心が折れています。

現在の頭の画像をお願いして取ってもらい、説明を請うべきでしょうか?

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