味覚障害を誘発した病気が確定しません
person50代/女性 -
1か月半ほど前のある日突然、以下のような症状があり、消化器内科で内視鏡検査を受けました。
1.暖かいものを飲んだ時に食道が沁みる感じがする。
2.物が飲み込みにくい。
3.舌のピリピリと痺れがある。
内視鏡検査では特に所見はなく、自覚症状から胃食道逆流症と診断されました。
その後すぐ味覚障害が現れ、舌の先の味覚がありません。耳鼻咽喉科で、「突然の症状は胃食道逆流症ではないのでは?」と言われ、内視鏡検査で声帯の近くに白いものがあったため、口腔カンジダでしょうと言われましたが、培養してもカンジダは検出されませんでした。耳鼻咽喉科を受診する1週間前、味覚障害が出る直前、舌がピリピリしていたにもかかわらず辛い物を食べてしまい、口中が痛く口内炎もできていたので、あれも口内炎だったのでは?という気もしています。週一でイート治療を受けていますが、改善の気配はありません。自発的に亜鉛のサプリを飲んでいます。現在は、ゲップのように空気が上がってくる症状も度々あります。
味覚障害の改善には時間がかかるものだと承知していますが、そもそもなぜなったのか、発見できずにいる病気があるのではないかと不安です。
他に疑われる病気は、どんなものがあるでしょうか。
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