骨粗しょう症と神経障害性疼痛の関係性

person50代/女性 -

ネット検索していたら、ある大学の研究で、骨粗しょう症と神経障害性疼痛の関係性があるというような記事を目にしました。ブレガバリンよりNK1受容体の遮断薬ネツピタントという薬が効果があったとか、骨粗しょう症の薬、クロドロン酸(ボネホス)が効果があるとか。
私は昨年8月、ワクチン接種後に腰の帯状疱疹、身体のあちこちヒリヒリした痛みが続いていて、神経障害性疼痛と皮膚の痛覚過敏と診断され、ブレガバリ75mgとノイロトロピン、抑肝散を朝晩2回服用しています。その後、骨粗しょう症も見つかり、ラロキシフェンとエルデカルシトールも服用しています。
先日、骨密度測定したらまだ効果は出ておらず、骨の強化、筋力アップの運動療法を指導されました。散歩程度のウォーキングはしていますが、長年の運動不足と筋力低下で、多少の運動なのに腰や足の付け根のズキズキした痛みが悪化してしまいました。医師は、筋肉痛が辛い時は休みながら無理のない程度に運動は継続した方が良いし、神経回路が過敏になっているから痛みを増大してしまうのだろうと。
骨粗しょう症で骨折してなくても、腰や大腿骨の付け根に痛みはでるものですか?
先生方は骨粗しょう症と神経障害性疼痛は関係性があると思いますか?
ブレガバリンの効果は余りなく、本当に両方の病気に効果がある薬があるのなら希望が持てますが、まだ研究段階では
いつ承認されるかわからないですよね。

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