心尖部肥大型心筋症・心室性期外収縮・今後の病状について

person30代/男性 -

何度もこちらの掲示板で書き込みをしておりましてすみません。

2020年6月、陰性T波が見つかり、心エコーやMRIの結果、心尖部肥大型心筋症と診断され、程なく心房細動と心房粗動を起こして同年10月に1回目、2021年7月に残存した上室性期外収縮の治療に2回目のカテーテルアブレーションを行いました。現在、術後8か月目で再発はありません。薬はメインテート2.5mg×2回(朝夕)、シベノール100mg×3回(朝夜)を服用しています。ちなみに、心尖部肥大は軽度(14mm程度)で、直近で心エコー取りましたが、心臓の機能に全く問題はないとのことでした。

2回目のアブレーション時のあたりから、自分で保有している携帯型心電計で単発の心室性期外収縮が観察されるようになり、しばらくはごく稀に見られる程度だったので主治医に報告する程度で、経過観察していました。
しかし、最近になって数も増えてきたので(といっても1日100回もないくらいですが)自覚症状が非常に強いタイプで困っているので、不整脈専門医の先生に近々相談してみようと考えています。

私が疑問に思っているのは今後の病状のことでして、
肥大の程度も軽度であり、シベノールも1日300mg飲んでいるにも関わらず、
心房粗動や細動、単発や頻度少ないとはいえ心室性期外収縮の数が増えてきているので、今後肥大が悪化したり、心室頻拍のような悪性の不整脈が出現したりすることを心配しています。

また、心臓肥大は治らないにせよ、不整脈を悪化させないための自助努力(減塩やダイエット等)についても何かアドバイスがあればお願いいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

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