薬を服用しても出る慢性蕁麻疹について
person40代/女性 -
去年4月、皮膚科で慢性蕁麻疹と診断され、フェキソフェナジン60mg、ファモチジン20mgを朝夕1錠ずつ服用しています。
数ヶ月出なかったり、たまに出ても、狭い範囲にごくわずかで、痒みはなく、助かっています。
薬がなくなり何日か経つと酷く出るので、薬は切らさないようにしています。
ところが先月2月から、2~3日に1度出るようになりました。症状は軽く、仕事や睡眠の妨げにはなりません。
1ヶ月様子を見たところ、酷くなることはないものの、2~3日に1度は出ます。前腕とひざに、夜~朝にかけて。
3月初旬、同じ皮膚科を受診すると、朝夕のフェキソフェナジンが1粒増えました。
2~3日に1度出ていたものが、5日に1度に減りました。相変わらず軽度で、生活に支障はありません。
20代の頃、温暖蕁麻疹と診断されたことがあります。今の主治医は「寒暖差の激しい春なので、薬を飲んでも多少は出るのだろう。」と仰います。
慢性蕁麻疹の原因特定が難しいのは理解しています。上記時系列で、お聞きしたいのは2つです。
1、慢性蕁麻疹は、薬を飲んでいても、多少、出ることはあるのか
2、今後も、薬を増減、変更等しながら、つき合っていくしかないのか
以上、よろしくお願いいたします。
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