ビソプロロール服用停止に伴う脈拍上昇

person70代以上/男性 -

心房細動の症状で発作回復時、脈拍が35まで低下していました。(下記※の通り)
これに対してビソプロロール2.5mg服用停止の処方を2/22に受けアミオダロンのみ服用しています。この変更後10日ほどで安静時脈拍が50~55位だったのが65~70位に上昇しました。血圧は140位で大差ありません。
70を超えると軽い動悸感がありますが、胸の苦しさはありません。
脈拍上昇後、今のところ不整脈の発作はありません。
しかし脈拍が上昇している状態は心臓に負担が大きいのではないかと不安があります。
このままの服用を続けて問題なしでしょうか? 宜しくお願いします。

※74歳男性です。10年位前に発作性心房細動と診断され、昨年アブレーションを2回受けましたが再発してしまいました。このところ10日に1回位不整脈の症状が起きるのですが、最近次のような症状になってきました。起き始めは殆ど自覚症状がないのですが約4時間後に胸の苦しさ・ドキドキ感が生じ、その時の脈拍が35位まで下がります。普段の脈拍は55位・症状起き始めは80位です。脈拍が下がった後まもなく症状が治まり脈も50位に戻ります。
抗不整脈薬として、アミオダロン100mg1日2錠、ビソプロロールフマル2.5mg1日1錠を服用しています。

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