85歳の母、ステージ3後半の上行結腸癌の治療方針
person70代以上/女性 -
85歳高齢の母が上行結腸癌ステージ3後半と診断受けました。ステントは小腸との境目?に癌があるため不可、体力的に手術や抗がん剤は勧めない、あと1ヵ月程で腸閉塞のため食べられなくなるが人工肛門付ければ食べられる時期は延びる可能性ありと言われました。余命は半年程度との事。検査入院の際輸血を受けました。
この状況で幾つか質問です。
1)検査退院以来、数日便秘で辛いようです。もしかして既に腸閉塞は始まっているのでしょうか。そうであれば、これからセカンドオピニオンを取ろうと検討していましたがそれより人口肛門設置を急いだ方が良いでしょうか。
2)人口肛門設置の手術は本人に負担は少ないのでしょうか
3)人口肛門になった際、介護の負担、本人の負担はどの程度ですか。
尚、本人はややまだら呆け気味、基礎疾患として軽い気管支炎と20年前罹患した脳内出血の為右体側がやや不自由ですが自力でトイレには行けます。最近かなり痩せてきてふらつきはあります。
4)手術や抗がん剤は本当に不適合でしょうか。休眠療法という方法があると聞いていますがそちらはどうでしょうか。
5)在宅医療(病院でなく自宅で、が本人希望です)をもう開始すべきでしょうか。
出来るだけ楽しく苦しみのない形で残りの日々を送ってほしい、という観点からご回答頂ければ幸いです。
長い質問で恐縮ですがよろしくお願い致します。
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