好酸球性副鼻腔炎、好酸球性中耳炎

person50代/女性 -

もともとハウスダストと猫のアレルギー性鼻炎があり、副鼻腔炎、鼻のポリープもあります。
昨年5月にアレルギーが悪化し、滲出性中耳炎を発症。鼓膜切開をしました。
その後、耳の症状はやや緩和するが、完全によくならず、鼻水が喉に降りて、咳がひどくなりました。耳鼻科で服薬は数種類していましたが、8月末から発熱も数日続き、総合病院で検査をしたところ、好酸球性肺炎で9月に3週間入院しました。
その後、ステロイドを服薬して、今年の3月初めに服薬もなくなり、肺炎は完治しています。
ただ、1月頃からステロイドが減量された過程で、治まっていた鼻炎の症状が現れ、滲出性中耳炎も再発、本日3月15日に昨年から2回目の鼓膜切開をしました。
前回も今回も、溜まっている液は粘りが強く、出にくい状態のようです。

気になるのは、副鼻腔炎や、中耳炎が好酸球性のものかどうかなのですが、鼻水を調べる以外に、血液検査でもわかるのでしょうか?血液検査は毎月受けており、鼻炎や耳の症状が出だしてからも好酸球の数値は正常範囲です。

また、昨年入院した好酸球性肺炎の結果は結局不明で、副鼻腔炎や中耳炎が好酸球性だった場合、それが原因で肺炎になる事とかあり得るのでしょうか?

長くなりましたが、よろしくお願いします。

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