成長ホルモン負荷試験、リュープリン治療について
person10歳未満/男性 -
9歳8ヶ月の男の子についてです。
恥毛がうっすらと少し生えていたため、小児科を受診しています。137cm程度、身長曲線はこの半年の間に少し上がりましたが、ほぼずっと平均的な体型です。
思春期早発症の可能性で、血液検査、レントゲン、エコー、MRIなどの検査をしました。
レントゲンでは10歳5ヶ月程度の骨とのことで、やや進んでいました。
その他の検査については異常なしです。
次回成長ホルモン負荷試験をするそうです。
この検査の結果により、思春期前なのか、もう思春期に入ったのかがわかるとのことですが、具体的に検査結果でそれをどのように判定するのでしょうか??
診察では、将来的に極端な低身長にはならないかもしれない、治療しなくても170cmは超える可能性もあるかもしれないそうですが、恥毛の発生が早すぎるので、リュープリン治療をして成長を抑えた方がいいのかもとのことです。
それにより、逆に将来的に身長が伸びにくくなることはありますか?
今のところ将来低身長にならないかもしれない状況でリュープリン治療を行い、体に悪い影響はないのかが気になります。
この状況でのリュープリンで、体の発達を抑える治療をすることについて、先生方の意見をお願いします。
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