肺癌 術後補助化学療法について
person50代/男性 -
肺腺癌 ステージ2B の発症により、右肺上葉切除およびリンパ節郭清の手術を行いました。1ヶ月が経過して、体力も回復し、経過は良好です。
標準治療では 次に術後補助化学療法として、シスプラチンを主体とする抗がん剤の投与が推奨される様ですが、現代ではどれぐらいの割合の方が、術後補助化学療法を選択されるものでしょうか。
期待される効果が得られる可能性は低く(100人中5人程度)、その反面 副作用のデメリットが大きいものと認識しております。
○質問1 術後補助化学療法(点滴タイプ)を勧められて、実際に受ける人の割合はどの程度でしょうか?(基本的には患者が選択する認識です)
○質問2 術後補助化学療法は漏れなく全員に勧めるのではなく、手術後の体調、病理診断結果などにより、逆に勧めない基準はあるのでしょうか?(どの様な場合は勧めないか)
○質問3 ステージ2Bに対して、UFT(経口タイプ)で対応される場合はあるでしょうか?また 期待される効果はどの程度のものでしょうか?(ステージ1Bの標準治療であることは理解しています)
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