左麻痺及び高次脳機能障害のリハビリ、回復
person40代/男性 -
49歳、糖尿病、高血圧からの右脳視床出血、重度の左麻痺、発症から53日、回復リハ病院へ移って11日、出血箇所に3センチほどの血溜まりが残っている状態です。
(急性期入院が長いのは、手術等した訳ではなく、院内でコロナに感染したためです。)
左麻痺は重度で、肩は全く動きませんが、手の指は多少動かせるらしく、リハビリで少し肘先が動くようになってきました。回復の見込みはどのくらいあるでしょうか?
麻痺以外に高次脳機能障害で、「注意障害」「半側空間無視」「四肢遠位置の位置覚低下」が現れています。思考能力も低下している様です。
マヒ共々リハビリを進めていますが、健常な右側の廃用と、発動性の低下が心配とのことです。(アマンタジンを使ってみるとのことです)
これも質問なのですが、リハビリで高次脳機能障害は戻っていくものなのでしょうか?
「半側空間無視」のリハビリは、「左側を意識して生活する」リハなのか、それとも「物の見え方、認識を取り戻す」リハなのか、そもそも戻るのでしょうか?
「注意障害」や「位置覚低下」も同様です。
先生は残っている血溜まりが吸収されていくと、障害が減っていく場合もあると言ってくれていますが、おおよそどのくらいかかるものなのでしょうか?
本人絵を描く事が大好きで、仕事も同様の仕事をしていて、戻って仕事をすることを励みにしていますので、手や目等について知りたいのです。よろしくお願いします。
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