23歳男、安静時の筋肉のぴくつき

person20代/男性 -

23歳男(大学生)体重は1ヶ月前と変動なしです。
1ヵ月前より大学の授業がオンライン化するとも共に生活習慣が乱れ、就寝3-4時/起床10時のような生活が続いていました。
2/25にコロナワクチン3回目の接種を受け、2/28に安静時の右上腕二頭筋のぴくつきを自覚しました。
ALSではないかという不安が強くなると共に、3/3にはぴくつきは全身(上肢/下肢/体幹/顔面)に広がり、安静仰臥位をとると5分に1回はどこかがぴくついているような状態になりました。3/11ごろになると一旦ぴくつきは改善し、同日握力の定量的な確認のためハンドグリップ50kgを購入し、毎日トレーニングすることにしました。
3/15に左母指内転筋がぴくついているのを自覚すると再び上記の不安が強くなり、翌日から全身のぴくつきが再度出現しました。スマホを左手で保持すると左母指内転筋がわずかにぴくついているのにも気付き、ALSでないかという恐怖が強くなり、消灯した就寝前には全身がぴくつきはじめました。
本日は不安が弱く、上肢下肢の筋力評価を行ってみたところ、10秒手掌開閉テストは44回、ハンドグリップの開閉は容易、スチール空缶潰しは左右で可、6kg歩行45分、スクワット115kg挙上可でした。添付の写真は左掌です。中指はハンドグリップの使用を繰り返す内に怪我しました。
Babinsky反射-/- Hoffmann反射-/-
腱反射 上腕二頭筋+/+ 大腿四頭筋2+/2+(以前から)
家族に運動ニューロン病患者なし、既往歴は逆流性食道炎です。
年齢や筋力低下がないことからぴくつきはALSを初めとするMND由来ではなく、生理的なものとして考えてよいでしょうか?また日常生活においてぴくつきを減らすような方法があればご教示いただけると幸いです。

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